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【死んだらどうなる?死後の世界を簡単に解説!「あの世」は3つの世界で出来ていた!?】

投稿日:2020年5月30日 更新日:

皆様こんにちは。

人間哲学研究室 室長の又爺(またじぃ)です。

今回は「人間は死んだらどうなるのか?」死後の世界と私たちが生きる世界の秘密について出来るだけ簡単に解説していきたいと思います。

がっつりとスピリチュアルな内容ですが、沢山の方々に理解して頂きたい「ハートフル」な内容もあるので、最後まで読んで頂けたら幸いです(゚∀゚)

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私たちは何の為に生まれたのか?

まず初めに、私たちが生きている世界を「現界(げんかい)」と呼び、3次元からなる「物質世界」で私たちは暮らしています。「現界」と呼ぶと分かりづらいかもなので、以降は「現世」と呼ばせて頂きますね。

科学文明が発達したこの物質世界である「現世」で私たちは、それぞれに決められた「カリキュラム」を達成するため、また、「幸せ」になるために生まれて来ました。

カリキュラムとは、生まれてきた「使命」や「目的」のことを指します。

つまり、この世の人々は皆「生まれてきた理由」があり、生きる「目的」が存在しているのです。

* 詳しくは過去ブログを参照下さい

人は何故生まれてくるのか

人間はこの世界で「感動すること」「人を愛すること」を学んだり、反対に「大切な人を失う哀しさ」や「人を傷つけることへの反省」を学んだり、本当に沢山の「学び」を経て、「魂」を磨くことを本来の目的としているのです。

魂を磨くために生まれて来た私たちですが、「魂」とは一体何なのでしょうか。

私たち人間の体は大きく分けて「魂」「霊体」「肉体」「幽体」から構成されているのですが、これは学校では習いませんよね。

順番に、まずは「魂」から順番に解説していきたいと思います。

魂は誰が作った?

まず一番最初に、神様が自らの一部を使って「魂」を作るとされ、神様の魂の一部を分けていることから「分霊(わけみたま)」と呼ばれています。

そして神様の分身である魂に、沢山の勉強、沢山の感動をさせるために、この世である「現世」に送りこむのです。

ここで一つの疑問です。

「神様とは何ぞや」と

これは宗教観により様々な見解があります。

八百万(やおよろず)の神々がいる日本では、天之御中主神(あめのみなかぬし)が最高神とされておりますが、これにも諸説あり、様々な研究がなされているのですが、このブログでは「スピリチュアリズム」での見解をもとに宇宙全てを創造した神を「最高神」と捉え、話を進めていきたいと思います。

さて、話を戻します。

予めこの世でやるべきカリキュラムを決めて生まれてきた私たちは、この世で沢山のことを学び、生涯を終えるのですが、あの世で数百年過ごした後、この世にいる間に出来なかった「やり残しのカリキュラム」や「カリキュラム」の設定をやり直して、魂を更に磨くためにこの世に生まれて来ました。

このサイクル(仏教では「輪廻転生」と呼ばれます)を私たちは永遠に繰り返しているのですが、前世でのカリキュラムの内容や新たに設定したカリキュラムを全て忘れて生まれて来る様に設定されているのです。

ネットサイトでよくある「ネタバレ注意」を例に挙げますが、楽しみにしていた大好きな映画の続編を観る前に、「ネタバレ注意」を見てから映画を観に行くことほど面白くないことはありません。

どんなシナリオか分からないからこそ、人生は面白く、辛いことも沢山ありますが、その分そこから沢山のことを学べるのです。

私たちは生まれる前に、この世に生まれて来る準備の段階で、前世での姿である大人の姿から徐々に子供の姿に変わり、最終的に赤ちゃん、そして胎児となった姿で赤ちゃんの体内に宿りこの世に生まれて(転生)来ます。生まれてくるのは数千グラムの赤ちゃんですが、その小さな体の中にはしっかりとした一人前の大人の魂が宿っているのです。

お母さんを選んで生まれて来る?

生まれて来る前に私たちは、どのお母さんを選べば、自ら設定した「カリキュラム」が達成出来るのか、「生きる幸せ」や「感動」を学ぶことが出来るのか、自分の担当の天使としっかりと話し合って決めて来ます。

「魂を磨くため」を目的に、この世に転生する魂から選ばれたお母さんが、妊娠し、子を産むという行為が、どれほど偉大で、尊い使命を持ったことなのかが、よく分かります。

魂が胎児に宿る時期はいつ?

人間の世界である「現世」に降りた魂はそのままでは人間の子供に宿ることが出来ないため、「霊体」と呼ばれる魂の衣をまとい、妊娠9週目の頃に胎児に宿ります。

胎児の体内に入った魂の波長と、お母さんの波長が異なるため、その波長の違いから「悪阻(つわり)が起きるのです。

悪阻は「吐き気」がしたり、「匂いに敏感」になったりと体調が悪くなる症状が起きますが、お互いの波長を合わせようとしている証拠なのです。

そして、この「波長合わせ」が無事に終了すると「悪阻」もなくなるのですね。

魂が胎児に定着するまで

魂が胎児に宿った後、しばらくは胎児と魂の結びつきが安定しません。そのため、妊娠4ヶ月目くらいまで、魂はお母さんのお腹の中にずっといる訳ではなく、何度も出たり入ったりしています。

出たり入ったりを繰り返しながら、胎児に宿った魂は、大人の意識になったり、子どもの意識になったりを繰り返しながら、徐々に子供の意識になっていくのです。

赤ちゃんは声が聞こえている?

胎児の魂は、5ヶ月目くらいになると、幼児くらいの意識に落ち着き、この状態が大体妊娠7ヶ月目くらいまで続きます。この時期は、絵本の内容も理解出来ますし、音楽も聞き分けることが出来ますので、「胎教」が最も有効な時期だと言えます。

両親が話しかけたことがお腹の赤ちゃんにも伝わりますし、絵本の読み聞かせをすると、お腹の赤ちゃんもある程度、理解が出来ます。

「胎教」で最も大切なことは、夫婦が仲良く、言い争うことなく、赤ちゃんの誕生を心から待ち望み、優しい言葉をしっかりと伝えてあげることなのです。

 

いよいよ生まれる準備です

8ヶ月頃になると魂は赤ちゃんの意識に落ち着き、胎児との結び付きも強く、いつ生まれても良い状態になります。

霊的に見ると、この頃は「胎教」の影響もほとんど無くなるため、「情操教育(胎教)」は5ヶ月〜7ヶ月頃に行うのがベストでしょう。

この世での体、あの世での体とは

1番最初に魂と体のことに触れましたが、もう少し詳しく解説致します。

*写真をご覧下さい。

胎児に魂が宿り、体の周りに「幽体」そしてその周りに「霊体」を纏います。

一般的に「幽体」は「オーラ」とも呼ばれ、人間の「感情」や「体」の状態を表す役割もありますが、死後(肉体を脱ぎ捨てた後)「幽体」はあの世での「体」となり、霊体もまた「あの世」での体となるのです。

本当の死とは?

人間は死亡した後に肉体から「幽体」「霊体」「魂」が抜け出します。

生きている時は、肉体と霊体には「霊子線(れいしせん)」や「シルバーコード」と呼ばれるもので繋がっており、これがしっかりと切れている状態が「本来の死」の状態なのです。

しかしながら、肉体の死後、強固なシルバーコードがすぐに切れることはなく、徐々に切れていきます。繋がっている間はずっと肉体を持っていた時の感覚をずっと持っているため、死ぬ寸前に痛みや苦しみがあった場合は、コードが切れるまで苦しむことになるのです。

*コードが切れるまでの時間は魂のレベルや「現世」への執着の強弱に左右されます

この世では「脳死」=人間の死を意味しておりますが、例え脳が死んだ状態でもコードが繋がっている状態では「痛みを感じる」状態であるため、「脳死状態」での「臓器提供」はスピリチュアル的視点で見ると推奨できないことであり、死んでいても痛みを伴うことを理解した上で「ドナー登録」をした方が賢明と言えます。

日本のスピリチュアリスト第一人者の江原啓之さんは、この様な観点からご自身は「臓器提供」はしない考えをお持ちとのことです。

死後直ぐに火葬をしないのは、「お別れまでの名残惜しい時間を設けている」という意味もありますが、死んでから暫くはシルバーコードで繋がっており、「お通夜」や「告別式」が終って、火葬をするまでにはシルバーコードが切れることを、培って来た文化の中で日本人が気付いたことなのかもしれません。コードが繋がったまま火葬されるのは、大きな苦しみを伴うことであると、先人の日本人は知っていたのかもしれませんね。

死後にまず行くところとは?

人間の死後、暫くはこの世とあの世の間(はざま)である「幽現界」に留まります。この期間がおよそ1ヶ月ちょっとかかるとされており、仏教で49日を設けているのは、「成仏」まで一定の時間がかかることをしっかりと理解されていたことになります。

この間に人は「死」をしっかりと理解し、「幽現界」から「幽界」へと旅立つのです。

死を理解すると言っても、死んだばかりの人間は「自身」の「死」をすぐに理解出来ることは出来ずにパニックになると言われます。

死んだ後も、生前の意識、性格に変化はなく、すぐに「仏様」のようになれる訳ではありません。また、生きている私たち同様に、お坊さんが詠むお経を理解出来る訳ではなく、お経によって成仏出来るシステムではないため、悲しんでいる親族の姿を見たり、自分の「納棺」の状況を見たりして徐々に「自分の死」を理解していくのです。

「死んだらそこで全てお終い」と生前から信じている人は、死後、特にパニックとなる様です。自分の「魂」が死んでいないことや、目の前で行われている自分の葬式を理解出来ずに成仏出来ないことが多くあります。

自分の死を受け入れられない人は、「あの世」と「この世」の間(はざま)である「幽現界」に留まってしまい、自分の家や思入れの強い場所に居続けてしまうのです。これが「地縛霊」と呼ばれています。

死を受け入れないと行けない?

仏教で言う49日を経て、「幽現界」で自分の死を理解した後に人は4次元である「幽界」へと旅立ちます。この時、生前に面識のある方が迎えに来たり、面識の無いご先祖さまがお迎えに来ますが、顔が分からなくても、温もりや懐かしさや「魂の繋がり」を感じるために、誰が迎えに来たのかすぐに分かります。

「幽界」に行ってしばらくゆっくりと過ごした後に、ビデオシアターの様な場所で生前の「振り返り」を行います。良いことも悪いことも恥ずかしいことも全て記録されているものを「映像」として見るのですが、どんな素晴らしい人でも「人に見せたくないもの」は存在します。これらをしっかりと振り返り、達成出来たカリキュラム、達成出来なかったカリキュラムを見極め、新たなカリキュラムを元に「魂の成長」を目的とした「学び」を進めていくのです。

この「幽界」は「魂の学びのレベル」によって様々な階層に分かれているのですが、魂のレベルが高くなるほど上層部(サマーランド)に行ける仕組みとなっているのです。

これは、私の息子が「生まれる前の世界」を私に話した内容と酷似しています。

* 詳しくは過去ブログを参照下さい

人間が生まれてくる理由を解説!/

あの世での体とは?

さて、人間界にいた頃は「肉体」がありましたが幽界では「幽体」が体となります。ここは「想念」の世界でもあり、思ったことが即現実になる世界です。コミュニケーションに言葉は必要なく、一種の「テレパシー」のようなもので、意志の疎通が可能となります。

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あの世で何をするの?

あの世にも「学校」の様なものがあり、自らの魂のレベルに合った階層にある学校で、自分のカリキュラムに沿った勉強を行うのです。

人間の世界に転生しなくても、あの世で学びを続けることは十分に可能であり、生まれ変わるか変わらないかは自由であり、あの世でずっと暮らしていく選択をした方も大勢いるのです。

この世界では「妬み」も「恨み」も存在しており、現生に未練、執着を抱き続けながら学びを続ける人もいます。

「死んでも勉強」ということなので、私たちは生きている間に出来るだけ沢山のことを学ぶべきなのです。

あの世でも死ぬの?

幽界で生活を続けた時、徐々に「人の役に立ちたいなぁ」という気持ちが芽生えてきます。

そして、少し下の世界にいる人たちへの指導を引き受けたりする内に「奉仕の精神」に心から目覚めた魂は、眩い光に包まれ、全身から力が抜け、「深い眠り」につくのです。

これが「第二の死」と呼ばれ、幽界で使っていた体である「幽体」を抜け出し、霊体となった魂は更なる上の世界へと旅立つのです。

第二の死の先にあるものとは?

長い眠りを経て私たちは「幽体」を脱ぎ捨て、「霊体」となり、5次元の世界である「霊界」へと赴くのです。

*もともと魂レベルの高い人は、幽界を飛び越して、霊界へ直行することもあります

ここはもともと私たちがいた「魂の故郷」であり、自分が所属していた魂の共同体である「グループソウル(類魂)」に還り、「現世」で学んできたことを持ち寄って情報共有をするのです。

グループソウルでは親和性が強い魂が集まっていますが、現世で出会った人で「この人は何処かで出会ったことがあるな」という人は、転生前に同じグループソウルで一緒だった人が多いのです。グループソウルでの繋がりのある魂の仲間のことを「ソウルメイト」と呼びます。

守護霊とは?

一般的な話ではよく「亡くなったお爺ちゃんが守護霊になってる」に類似したことをよく耳にします。

「見守ってくれている」という観点で言うと正解ですが、守護霊のシステムを鑑みると少し間違いであることが分かります。

霊界から現世への転生は数百年(250〜700年)間隔で行われるとされていて、亡くなられたご親族は幽界、霊界での十分な修行(学び)の期間を経て生まれ変わる様になっているのです。遠い昔の先祖霊が守護霊になるケースもありますが、

守護霊の決定は、霊的な成長レベルや、カルマ(前世でやり残したカリキュラム)の精算(達成)という純粋な霊的要因によって決められるため、血縁者が守護霊になるケースは稀であると言われています。

「スピリチュアリズム」において、守護霊は人間をサポートする守護霊団と呼ばれる守護霊チームの中心となる霊で、全ての人間には必ず担当の守護霊がつくのですが、一人の人間につく守護霊は一人とされ、原則として人が生きている間は交替しない(交代があるという説もあり)とされています。

どうやらグループソウルで関係のあった高級霊が指導につくケースが多い様です。

また、守護霊の役割は「人を守る」というよりも、生を受けた人の霊的目的を達成するための手助けをすることとされているので、「学び」達成のために必要と判断されれば、人間にとって不幸・不運とされる出来事や不遇な環境を用意することもあるのです。

守護霊の霊格(魂のレベル)は高く、霊界の高い階層にいる守護霊を、一般的な霊能者では感知出来ないとされ、守護霊だと思って霊視している対象が実は「指導霊」や「補助霊」であったり若しくは「憑依霊」であったりするのです。

指導霊とは?

人間を守護霊の代わりに直接指導する霊で、主に人間の職業などに影響があるとされ、複数の指導霊が人間について、「学び」の手助けをしています。

この指導霊は頻繁な交代があるとされており、その時々で最も必要な指導を得意とする指導霊に、タイミングよく交代される様です。

グループソウルでの魂との再会

私は嫁さんと22歳の時に出会い、「何処かで出会ったことがある」と直感的に分かりました。

「結婚の約束をしていた」ことも感覚で分かり、30歳の時に結婚したのです。

恐らく、転生前にグループソウルで共に暮らしていた私たちは、「より深い学び」を達成するために「現世での結婚」を約束してきたのです。

私たち夫婦は価値観も性格も正反対で、混じり合わないことの方が多く、生活する上で「困難なこと」も沢山あります。

しかしながら、全くタイプの違う2人だからこそ愛おしく、お互いから学ぶことが沢山あるのではないでしょうか。

夫婦とは

様々な理由で離婚する方々も沢山おりますが、目や耳で判断するだけでなく、お互いの魂の声にしっかりと耳を傾けることで、「魂の繋がり」に気付くことが出来るのです。

「夫婦とは学びのパートナーである」と思えば、心ない言葉を相手に浴びさせたり、暴力を振るうことが大きな間違いであると分かる筈です。

グループソウルで一緒に暮らしてきた記憶を失って私たちは生まれてくるため、夫婦のあるべき本質を見失うことは仕方ないことでもあります。しかしながら常に「相手を敬う気持ち」「感謝する気持ち」を持つことが、本来の「学び」を思い出し、より良い「魂の成長」に繋がるのです。

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霊界での学びの後に

霊界でも私たちは魂の成長のため「学び」を続けますが、ここでは明るい光の中で幸せに暮らしたり、迷える人々を救うチームを編成し、現世での「迷える人々を救うプロジェクト」に参加したりもします。

幸せな日々が続きますが、徐々に飽きてくることも事実です。そこで再び地上の世界に降りて人間の生活をする魂もいれば、幸せな霊界での生活を続ける魂もいます。

人間の世界に転生することを決めた魂は自分の魂レベルに合った階層にいる天使と再度しっかりとカリキュラムを組んで、人間の世界に降りる準備を始めるのです。

転生を幾度となく繰り返し、磨きに磨かれた優秀な魂は、極稀に霊界よりも更に上にある「神界」へ登ることを許可されます。

霊界での体である「霊体」を脱ぎ捨てて、「魂」そのものの姿になり、神々のいる「神界」での生活を始めるのです。

あの世の最上層とは?

宇宙の創造神がいる世界です。

過去から未来まで全ての情報が詰まっている「アカシックレコード」と呼ばれる宇宙の記録媒体もここにあるとされます。

グレートスピリット(大霊)と呼ばれる偉大な魂たちもここにおり、かの有名な聖職者である「キリスト」もこの世界にいるとのことですが、「仏教」の祖である「ブッダ」は神界では見当たらないという情報もありました。もしかしたら、人類救済のために人間界に転生しているのかも知れませんね。

さて、この様な流れで「あの世」や「魂」の仕組みを解説して参りましたが、ご理解頂けましたでしょうか。

おさらいの意味も含めて「まとめ」に入りたいと思います。

まとめ

*私たちの体は「肉体」「幽体」「霊体」「魂」で構成されている

*魂は神の一部から作られた

*私たちは「学び」のために生まれて来た

*私たちには「現世」でやるべきカリキュラムを決めて来た

*私たちはお母さんを選んで生まれて来た

*「霊体」を纏った魂は妊娠9週目頃の胎児に宿る

*悪阻(つわり)が起きるのは胎児に宿った魂とお母さんとの「波長」が違うため

*妊娠4ヶ月目くらいまで魂は胎児から出たり入ったりを繰り返す

*妊娠5ヶ月目から7ヶ月目くらいの胎児の意識は幼児くらいの理解力があり、「胎教」の効果がある

*妊娠8ヶ月目には胎児の魂も肉体としっかり結びつき、いつ生まれても大丈夫な状態となる

*妊娠8ヶ月目には幼児の意識から赤ちゃんの意識に落ち着くため、「胎教」の効果がなくなる

*肉体と霊体はシルバーコード(霊子線)で結ばれている

*肉体の死後、シルバーコードは徐々に切れる

*シルバーコードが切れることで、現世での「死」となる

*肉体の死後、まず行くのは「幽現界」

*「幽現界」では約49日間滞在し、その間に自分の死を理解する

*死を理解した魂は「幽界」にいく

*幽界では現世での「おさらい」と「反省」をする

*幽界の学校でも「魂の向上」のための「学び」を続ける

*奉仕の精神に心から目覚めた魂は深い眠りにつき、幽界での体である「幽体」を脱ぎ捨て、第二の死を迎える

*第二の死を迎えた魂は「霊界」にいく

*霊界では魂の集合体である「グループソウル(類魂)」に戻る

*霊界での体は「霊体」である

*霊界でも「学び」を続ける

*霊界は素晴らしい場所で、幸せな日々を続ける魂もいるが、更に魂を磨くために現世に降りる魂もいる

*「夫婦」とは元々グループソウルでの繋がりがあり、共に学ぶために「夫婦」になることを約束して来た

*磨きに磨かれた優秀な魂は「霊体」を脱ぎ捨て、「神界」へといく

*「神界」は宇宙の創造神や神々の暮らす世界であり、宇宙意識そのものである

さて、以上となります。

様々な視点から解説して参りましたが、物質社会では残念ながらこれらを証明することは難しく、完全な立証は出来ません。

しかしながら、「思いやりの気持ちを持って正しく生きる」ことはスピリチュアル関係なく、全ての人々が実践すべきことであることと思います。

一人一人が優しい気持ちを持って、温かみのある幸せな暮らしが出来ます様に

その様に願っております。

最後まで読んで頂き、有難うございました。

次のブログでまたお会いしましょう。

*番外編 ブログサイト運営について

又爺のブログは2020年5月11日より運営しています。

matablogの「https://human-philos-lab.com」はお名前.com で取得しました。

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以上、matablogの作成に使用したドメインとサーバーのご紹介でした!

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