皆様こんにちは。 人間哲学研究室 室長の又爺(またじい)です。
さて今回は皆様に私が体験した怖い体験談をお話ししたいと思います。
今思い出しても本当に怖い体験でした。あの体験は何だったのか今でも真相は謎のままです。
それではゆっくりと話していきたいと思います。
開運したいあなたにおススメ!序章 出会いは恐怖の始まり!ジリジリと歩み寄る謎の正体とは!?
目次
この話は幼少期から頻繁に怖い体験をしていた私が実際に体験した話です。
今でも鮮明に覚えているあの声の正体とは、、、、、マジで本当に恐怖です。
確か私が大学生の時の話です。
当時手話サークルに通っていた私はとある聾唖(耳が不自由)の男性と仲良くなりました。
Kさんというその男性は敬虔なクリスチャンで超真面目な公務員の男性です。
とても真面目なKさんの人柄に頼ってしまった私は、Kさんに手話を教えて頂こうと弟子入りの様な形で手話を教えていただくことになりました。
Kさんとはたまに遊びに行くことも多々あり、急な予定変更の際は言葉の話せないKさんの代わりに区役所の同僚の方から電話が来ることもありました。
携帯電話がガラケーよりもっと前の時代。
携帯で簡単に短い文字のショートメールがやっと送受信出来る様になった20年も昔です。
その恐怖体験が起きたのは深夜2時〜3時を過ぎたあたりだったと記憶しております。
よく丑三つ時と言いますが、今でも深夜に一人で起きていると背後から変な視線を感じることがたまにあるので
霊が活発に活動する時間なのかもしれません。
深夜のトイレで急に鳴った携帯電話
当時、実家暮らしをしていた私は、深夜遅くまで起きており、急な尿意を覚えた私は一人でお手洗いに行ったのです。
長い廊下を歩いて行く途中で私の携帯が鳴ったのです。
「こんな時間に電話してくるなんて・・・誰だろう??」
携帯のディスプレーを見ると画面にはKさんの名前が。
耳が不自由なKさんが自分で電話してくることはありません。Kさんの代わりに誰かが電話してきたのかなと思いました。
「どうしたんだろ・・・何かあったのかな・・・??」
不安になった私は便器にオシッコをしながら、待たせてはいけないと思いすぐ電話に出ました。
「もしもし?」
電話の向こう側からは何の音も聞こえません。
「もしもーし」
敬虔なクリスチャンで超真面目な公務員のKさんが悪戯電話してくる様にも思えません。
「もしもし?」
耳を澄ましていると少しずつ何かのお音が聞こえてきました。
「ザザザザザザザザザ・・・」雨の音の様な、チューニングの合っていないラジオの音の様な。
地獄からの電話?数字を数える謎の女性の怪
「ザザザザザザザザザ・・・」徐々に人の声がして来ました。どうやら女性の声の様です。
「4854・・562・・3982・・23・・547・・」しゃがれたハスキーな声の女性が数字を数えているんです。
しかも不規則な数字を永遠と。
怖くなった私は「え?え?何これ?誰ですか??」と電話で話しかけます。
返答はなく
「54・・3422・・45・・8999・・74・・3・・・」
外は雲ひとつなく雨が降っている訳ではないのですが、女性の声は雨の音の中で聞こえて来ました。
途中で「これは雨の音じゃなくて、少し次元が違うところから電話をかけて来ているから音が割れているんだ・・・」
このように思う様になって来たのです。
あたかも地獄の底から電話をして来ているかの様な。そんな声でした。
そして見知らぬ女性が永遠と不規則な数字を数えている意味不明な電話は終盤を迎えます。
最後に女性が言い放った言葉・・今もなお頭から離れないのです。
電話越しに女性が言い放った最後の言葉とは!?
電話していたのはおよそ1分くらいだったと思います。私には何時間にも思えましたが・・。
それは唐突に訪れたのです。ようやくこの女性が最後の言葉を言い放ったのです。
「50!!!!!!!!!!!!」
「えーーーーーーーーーーーーーーーーー」チーン・・・
その女性は最後に数字の50を叫ぶ様に言い放ったのです。
50って何なんだ??50歳になったら死ぬのか??寿命??
急に怖くなった私は、長い廊下を走って自分の部屋に戻りました。
Kさんの携帯に折り返してもKさんは電話に出ません。
頭が悶々としながらもその日はそのまま就寝したのです。
Kさに会った時に直接聞こう。それにしてもあの声は何だったのだろうか・・・
女性の怨霊の声だったのか。最後の数字の意味とは?
後日、Kさんに会った私はことの詳細をKさんに説明し、その時に何をしていたのか聞いてみた。
Kさんは手話で「その時間はコンビニに買い物に行っていて、自転車の籠の中に携帯を入れていたんだけど、その時に誤って電話をかけてしまっていたみたい」この様に言っていました。
勿論、Kさんの悪戯だとは全く思っていなかったのですが、真相がますます闇の中に入ってしまいました。
あくまで推測ですが、誤ってKさんの電話が私にかかってしまった時、偶然に違う次元の電波を拾ってしまったのではないかと。その様に思えました。
成仏できていない、この世に止まっている女性の怨霊
その数字を読む声は憎しみに溢れ、淡々と冷たい感じが出ていましたが、女性は私に何を訴えかけようとしていたのでしょうか。
来月で42歳となる私でございますが、50歳で寿命が尽きることも可能性としてはある訳です。
今でもあの声を忘れることは出来ません。本当に何だったのだろうか。
さてさて今回の怖い話は如何だったでしょうか?
他にもこわい話があるのでそちらも是非読んで頂けると幸いです。
リンク貼っておきますので是非ご覧くださいませ。
【私が実際に体験した怖い話】京都ラブホテルで起こった殺人事件の怨霊
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